口座
8 種類の資産と負債をひとつの場所に:銀行預金、現金、資産運用商品、証券、暗号資産、住宅積立金、クレジットカード、ローン。負債は正の数で保存し、表示は負。純資産は足し算ではなく引き算の結果です。
各口座がいまいくらなのかを記録し、純資産を把握する。そしてそれが今日の姿になるまでに何が起きたのかを見る。
家計簿アプリではありません。
今日いくら使ったかではなく、いまいくら持っているかを記録します。
すべての口座残高を足して、負債を引く。ひとつの数字が、いつでも見える。
純資産が 2 万増えた——それは給与が入ったからか、保有資産が値上がりしたからか。意味はまったく違うのに、残高の上では見分けがつきません。
2 つ目に答えるには変動要因の記録が要ります。残高が動くたびに、それがどこから来たのかを残す。ここが家計簿アプリとの分かれ目です。家計簿が記録するのは「何に使ったか」、これが記録するのは「資産がどう変わったか」。
以下の 3 つは、残高の上ではほとんど同じに見えます。これを見分けることこそが、このツールの仕事です。
だからこの項目には候補を出すだけで、既定値は決して入れません。金額は推測してもいい——間違えれば気づくから。要因は推測してはいけない——間違えても気づかないから。
予算機能もレシート読み取りもコミュニティもありません。何かを足すには、まず「それはどの問題を解くのか」に答える必要があります。
8 種類の資産と負債をひとつの場所に:銀行預金、現金、資産運用商品、証券、暗号資産、住宅積立金、クレジットカード、ローン。負債は正の数で保存し、表示は負。純資産は足し算ではなく引き算の結果です。
スナップショットは月次ではなく日次で記録します。更新の間隔はもともと不規則で、月にまとめると実際に動いた時点が消えてしまうからです。曲線・期間指標・期間ごとの内訳が 1 ページに収まっています。
1 画面ですべての口座を更新。ある行で「振替」を選ぶと、相手口座の行は自動でロックされます。そのお金は既に一度計上されており、もう一度入力すれば二重計上になるからです。しかも 2 件の記録はどちらも単体では正しく、だからこそ後から発見できません。
長期間未更新の口座、返済日。システムのローカル通知で届きます。このツールの精度は更新頻度そのものなので、アプリを開いてはじめて気づく通知では意味がありません。
ひとりが自分のために書いたツールなので、最初からサーバー側というものが存在しません。
だから口座編集画面には意図的に残高の入力欄がありません。その流れを迂回して数字だけ書き換えると変動の理由が失われ、内訳が成立しなくなります。抜けではなく、設計です。
分類色は種別を示すためだけに使い、金額の数字には決して使いません。赤は負債だけのものです。口座カードを銀行のブランドカラーで塗る案を試したことがありますが、ある銀行の赤が負債専用の赤と衝突し、預金カードが借金の山に見えました。その版はまるごと取り下げました。
振替と返済はどの内訳にも入りません。左のポケットから右のポケットへ移しても資産は増えないからです。ここが崩れると、自分の振替で利回りが勝手に上振れし、しかも合計は完全に正しいままで、気づく手がかりが何も残りません。
開発者自身の iPhone に入れて、実際のデータで動かしています。ホーム / 口座 / 推移 / 残高更新 / 一括更新 / 読み込み・書き出し / Face ID / ローカル通知はすべて実装済みです。
公開ビルドはまだありません。テスト配布を準備中で、Android 版は iOS のあとです。まずしばらく自分で使い、実際の利用で出てくる問題を集めてから配布を考えます。
試したい、または伝えたいことがある